・山桃（やまもも）科。 ・学名 Myrica rubra Myrica ヤマモモ属 rubra 赤色の Myrica は、ギリシャ語の 「myrizein（芳香、香料）」 が語源らしい。 学名 M へ ・暖地の山野で見られるが、 都会でもよく植えられる。 ・春に赤い花が咲き、 夏に丸い実がなる（めすヤマモモソウ（山桃草） 多年草 北アメリカ原産。 茎は斜上し、高さ1～15mになる。 葉は線形で、縁に低い鋸歯があり、先は鋭く尖り、全体に軟毛がある。 茎の上部で分岐して枝先はやや垂れ、先に長い穂状花序を着ける。 花は4弁で、開花直後は白色 特徴 蕾はピンク色で、花は白色で開花し、その後徐々にピンクへ変化する。 東京都江東区、木場公園 1397 千葉県千葉市、花の美術館 千葉県千葉市、花の美術館 丈が高く、細い花茎がお互いにからまって、姿が乱れやすい。
県花 ヤマモモ 山桃 高知県のイラスト素材
